美肌への近道!正しいクレンジングの選び方
『鏡を見るのが楽しくなりたい』
これは性別関係なく誰しも思うことだと思います。
肌のコンデションがいいだけで、『なんだかちょっと心に余裕ができてくる』
反対に、肌のコンディションが悪いと『それだけで、ダークな気持ちになります』
それはなぜか…『肌』が関係してくるからです。
女性は『肌のコンディション』で気持ちを左右されます。
ミホレルにご来店されるお客様方の肌お悩みのご相談が増えてきました。
赤みがあったり、角質肥厚、毛穴、お顔全体の炎症など。
悪化する前に、必ずその原因があります。
その中の1つが『バリア機能の低下』です。
では、そのバリア機能の低下はどうして起こるのでしょうか?
さまざまな要因がありますが、私は美肌でも洗顔(落とすこと)
についての専門家なので『クレンジング』に対してのお話をします。
まず、クレンジングにはさまざまなタイプがあります。
私は、『落とす』ことについての専門家なので本当に
さまざまなクレンジングを試してきました。
クレンジング使われるオイル
クレンジングで使用させれるオイルは大きく3つに分類されます。
1、ミネラルオイル
2、エステルオイル系
エチルヘキサン酸セチル/パルミチン酸エチルヘキシル/ミリスチン酸イソプロピル
などの成分表示があるもの。
3、植物系油脂
オリーブ油/ マカダミアナッツ油/ホホバ種子油/コメヌカ油/ヒマワリ種子油など
※ちなみに私はマカダミアナッツ油が大好きです。
クレンジングはスキンケアの中で『油で油分』を落とす行為になります。
ここがバリア機能を維持するのか低下させるのかの分かれ道になります。
それは、『必要な油分まで(潤い)までとりすぎるからです』
洗顔後感じる肌のつっぱりですが、このつっぱりには2種類あります。
問題のないつっぱりと、問題のあるつっぱり。
クレンジングや洗顔をすれば、一時的にお肌はうるおいがない状態なので
つっぱりますが、約5〜10分後に肌がしっとりしていれば問題のないつっぱりです。
問題のあるつっぱりの場合は、スキンケの見直しが必要と言われてます。
ここが落とし穴です。
見直すものは『クレンジング』のタイミング/時間/なじませ方/温度/乳化時間です。
サロンでは詳しく説明してますが、
簡単に『タイミング』
帰宅後、お肌を触るとどうなってなますか?ベタベタを感じますか?
皮脂は6時間で酸化すると言われてます。
皮脂は油ですが、身近なものに例えると『天ぷら油』
これを放置しておきとどうなりますか?
酸化して色が変わり、匂いもしてきますよね。
この状態がお肌の上で起こってる状態です。
酸化した皮脂がお肌にどのように影響するのかをご説明しますね。
酸化した皮脂は、お肌に炎症やシミ、ニキビなどのトラブルを引き起こす原因になります。
酸化した皮脂は『過酸化皮質』となり、上記の肌トラブルだけではなく
皆さんが気にしてる『黒ずみ毛穴』の要因にもなります。
過酸化皮質→肌→炎症→活性酵素→ニキビ/シミができたりします。
どうですか、イメージができますか?
帰宅後すぐ、『クレンジング』をしたくなりましたか?
次回は朝のクレンジングは必要なのか?をお伝えしますね。
乾燥肌でお悩みなら、ぜひ一度ミホレル別府本店へご相談ください。経験豊富なセラピストが、あなたの肌質に合わせた最適なケアをご提案します。産後の肌トラブルでお悩みの方にもおすすめです。今なら、お得な初回クーポンもご用意しています。
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